はなバルーンblog

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「狂人軍」と「シラノ」と

 3連休を利用して、実家に帰省中。新聞のテレビ欄に「光と水のダフネ」が載っているのを見て、ああ関西だなあと、しみじみ思った。
 まあ、一応名目は帰省なのだが、今日の主な目的は万博公園国際児童文学館で藤子漫画などを読むことだった。ここは、国会図書館とは違って、本の請求もコピーも対応が素早い点がいい。ただし、古い雑誌になるほど、欠号も多いが。
 本日の収穫は、藤子関係では「狂人軍」最後の4話と「仮面太郎」未収録1本、そして「第2部まんが道 春雷編」で冒頭部分だけ読める「シラノ=ザ=キッド」。「シラノ」は、試しに検索したら初出誌が所蔵されていたのだ。10年以上続きが気になっていた作品だったが、ようやく最後まで読むことができた。ついでに、同じく「春雷編」で登場した「雲の中のミカド」も読みたいとおもったが、こちらは付録掲載のため、所蔵なし。
 なお、FFランド及びFFAランドの「まんが道」には「春雷編」は入っていないので、現在Aランドで「まんが道」をそろえている人には、「春雷編」単行本としては、Aランドと判型が同じ、F.Fランドスペシャル全2巻がおすすめ。割と多く出回ったのか、古書店でもせいぜい一冊500円程度で手に入る。
 また、「マボロシ太夫」の未収録も読みたかったのだが、狙ったように児童文学館では「変太夫」連載時期の「週刊少年キング」が、まるまる欠号だったので、どうしようもなかった。こちらは、国会図書館でいずれ読むとしよう。
 藤子作品の他には、この図書館での恒例となった「三つ目がとおる」初出版の閲覧と、「週刊少年ジャンプ」で「キン肉マン」休載中の「ゆでたまごニュース」をチェック。こちらには、単行本未収録の超人募集発表があった。普通なら読者の考えた超人は扉ページで発表されるので単行本にも残るのだが、休載という異例な事態の時に発表されたために、埋もれてしまうことになり、応募者は運が悪いと言えるだろう。
 まあ、今日も色々と収穫があった。やはり、図書館通いはやめられない。実家に比較的近い場所に、使える図書館があるというのは、運がいいことだ。次は、上京して久々に国会図書館に行こう。