はなバルーンblog

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枠移動=地方は打ち切り

 前回の文章を改めて読み返すと、完全に愚痴になっている。「ドラちゃんのおへや」の更新を見てから、こちらを読んで気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げます。どうもすみません。
 今回の更新は気分が乗らないまま最後まで行ってしまったが、それでも掲示板の方で更新分のコンテンツについて反応があると、やはり嬉しい。しかし、来年春まで個人的に忙しい状況は変わらないので、来年まで更新を休むと言う宣言を翻すつもりはない。この点は、どうかご理解下さい。

 さて、テレビ朝日系で放映中のアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」が、昨日の放送を持って、全国の4分の3の放映局で打ち切りになったとの事。私は、このアニメは最初の方しか見ていなかったのだが、どうやら完全にストーリーの途中で中断という、最悪な状態での打ち切りだったようだ。
 この事をネット上で知って、1980年代から1990年代半ばまで、フジテレビ系で同様の自体が相次いでいたことを、思い出した。私の覚えている限り、フジのアニメで夜7時台→夕方へと枠移動となって、地方の多くの局で打ち切られた番組には「F」「名門!第三野球部」「クマのプー太郎」「いじわるばあさん」「キャプテン翼J」などがある。
 各作品が何局くらいで放映継続したのか詳しいことは知らないが、少なくとも東海テレビでは、これらの番組は打ち切ったままで、現在でもフォローはない(他局で全話放映された作品もあるが)。東海テレビで放映継続されたのは、タイトルに「熱闘編」が付いた「らんま1/2」と、2ヶ月休んだ後に深夜で再開した「烈火の炎」くらいだ。打ち切りから半年後に帯番組で枠移動前の分と合わせて続きを放映した「ドラゴンクエスト」も、入れてもいいか。
 こんな経緯があったせいで、フジのアニメが枠移動となると「また打ち切りか…」と、何度も思ったものだが、まさか21世紀になってテレビ朝日で同様の自体が起こるとは思わなかった。ただし、東海テレビと違って、名古屋テレビは枠移動で対応して「ボーボボ」の放映は継続する。さすがに、東海テレビと違って自社でもアニメを製作しているだけの事はある。
 しかし、やはり自社でアニメを製作しているABCは打ち切り。関東に次いで視聴人口が多い地域だけに、かなり影響は大きいのではないだろうか。
 それにしても、10月からは「クレヨンしんちゃん」が金曜19時30分に戻ったり、その影響で「あたしンち」がどうなるのかまだ分からなかったりと、どうもテレビ朝日夜7時台のアニメ編成は迷走している感じがする。このままだと「ドラえもん」もどこかに移動になってもおかしくはない気がする。テレ朝はどこへ行くのだろう。

(追記)
 そう言えば、夜7時台→夕方への枠移動で地方打ち切りというケースは、フジだけでなくTBS系でもあった。「少年アシベ」「探偵学園Q」、それにMBS制作の「まんが日本昔ばなし」。
 「アシベ」「Q」は両方ともTBSでは土曜17時30分の枠に移動。東海地方の系列局・CBCでは「アシベ」はTBSと同じく土曜夕方(基本的に16時台)となり、少し遅れはしたが最終話まで放映した。「Q」は、日曜朝6時の枠で再開したが、春の改変の影響で数話を残して打ち切り。「日本昔ばなし」は土曜13時30分の枠に移り、少なくとも新作が放送されていた間は、CBCでもやっていた。
 こうして東海テレビと他局を比べると、やはり東海テレビでの枠移動アニメの扱いの悪さが気になる。まあ、ちょっと視聴率が悪いとすぐに移動させてしまうフジにも問題はあったが。