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藤子不二雄A先生サイン会に初参加

 昨日、東京のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで開催された藤子不二雄A先生のトークショー&サイン会に参加してきた。

 これまで、トークショーやその他のイベントでA先生のお顔を拝見する機会は何度かあったが、サイン会は不思議と縁がなくて、これが初めてだった。今回のことは11月30日にTwitterの関係者のツイートで知ったのだった。日程を確認すると、土曜日で参加可能だったので、電話で整理券の取り置きを頼み、めでたく参加できる運びとなった。
 正直言うと、開催地が東京と言うことで交通費が結構かかるので、参加することに対して若干のためらいはあった。しかし、A先生にお会いしてサインをいただける機会はプライスレスだと思い、最終的に参加を決めたのだった。

 当日14時に、まずはトークショーからスタート。今回は、ゲストに漫画家のあらゐけいいち先生を迎えてのトークとなったが、A先生の喋りはこれまでと変わらず、誰を相手にしてもご自分のペースを崩さないところはさすがだと思った。また、熱烈な『まんが道』ファンだというあらゐ先生の緊張っぷりは観ていて微笑ましく、なるほど確かにファンなのだなあと納得させられた。
 30分間のトークショーがあっと言う間に終わり、いよいよサイン会の時間となった。数日前から、A先生にお会いできたら何と声をかけよう、などと色々と悩んでいたのだが、いざ自分の順番が近くなると、どんどんと緊張が大きくなってきた。
 そして、いよいよ自分の番になった。先生の前に出たところ、なんと私の顔を見て「や、いつもどうも」と言って下さったのだ。前述したように、サイン会こそ縁がなかったものの、これまでA先生の出演なさった色々なイベントに足を運んでいた。そんな中には、わずかではあるが直接お話しする機会もあった。とは言え、まさか1ファンの顔を覚えて下さっていたとは。この言葉をかけていただいたことで、あまりの感激に思考が半ば飛んでしまい、あとは先生がサインをして下さるのを見ているだけだった。夢心地というのは、まさにこのような状態なのだなと後になって思った。最後に、A先生と握手。非常に力強く握って下さった。

 その後、しばらくは余韻に浸ってしまった。こんな光栄なことがあるのか、と言う気分だった。参加してよかった、などというレベルではない。
 トークショートとサイン会で実質1時間くらいだったが、それでも東京まで来た甲斐は十分すぎるほどにあった。このような機会を作って下さったA先生とスタッフの方々には、感謝してもしきれない。本当に、ありがとうございました。




いただいたサイン