境港は言わずと知れた水木しげる先生の故郷であり、水木先生の描かれた妖怪のブロンズ像で町おこしをしている「水木しげるロード」のある街だ。以前から訪れたいと思っていた土地だが、名古屋から行くには中途半端に遠い距離で、直通の飛行機はなく、電車だと特急利用でも5時間以上かかるので、これまでなかなか行けずにいた。
今回は、ゴールデンウイークで都合よく6連休が取れたので、少々疲れることを覚悟の上で電車での旅に決めた。つまり、名古屋-岡山間は新幹線、そこから米子までは特急やくも、さらに米子からはローカル線の境線を乗り継いで、境港へとたどり着いたのだった。
今回、旅の最終目的地は境港だったが、妖怪絡みでの見どころがあるという点では、米子に着いた時点ですでに観光は始まっていた。米子-境港間の境線は「妖怪列車」が運行しており、区間内の全ての駅には妖怪名による愛称が付けられているからだ。一駅ごとに妖怪をチェックしているだけでも楽しい。
ちなみに、始発駅の米子は「ねずみ男駅」、終点の境港は「鬼太郎駅」となっている。米子駅ホームはこんな感じだ。

そして、行きに乗った列車は「ねずみ男列車」だった。

ねずみ男列車に揺られること45分、一駅ごとに妖怪駅名板をチェックしつつだったので、あっという間に着いた感じだった。
そして、自宅を出てから約6時間弱かかって、ようやく境港へと到着したのだった。

水木しげるロードのブロンズ像は100体以上を数えるが、駅を降りて最初に出迎えてくれるのは、執筆中の水木しげる先生&それを見守る鬼太郎たちの像だ。

水木ロード本筋へと出て、いよいよ本格的に観光開始…の前に、お腹が空いたので先に食事をとった。
食べたのは、某店の「特上海鮮丼」大盛り。名前の通り海の幸が山盛りで、質・量の両方の意味で非常に食べ応えがあった。食事時と言うこともあって30分くらい外で待たされたが、それだけの価値はあった。

と言ったところで、とりあえず今回はここまで。思ったよりも写真が多くなってしまった。実際、米子-境港間だけでももっと写真は撮っていて、ここに載せたのはその一部に過ぎない。
水木しげるロード本筋の感想は後編で書いておりますので、そちらをご覧下さい。